今回観た映画は「バーフバリ 王の凱旋」です。
友人に進められて観ました!観て驚き。その理由は・・・
圧倒的存在感
中国映画もおののくほどの強さです。なので、バーフバリにおいて、観てほしいのは
絵力一点!
綿密に作り込まれた脚本、俳優の妙演技、考えられたカメラワーク、
そういうものは関係ない❗笑
圧倒的な存在感、規模感で描かれるアクション映画を楽しんでください!
最後の画像なんてよくわからないと思いますが。笑
これは冒頭で赤ちゃんのバーフバリがおばあちゃんの手伝いで逃亡している絵です!
あ、バーフバリは主人公の名前です。
簡単なあらすじは、主人公のバーフバリの故郷でクーデターが発生し、王のバーフバリの息子であるバーフバリ(父親もバーフバリ、息子もバーフバリ)は難を逃れるため逃亡するところから始まります。
そしてバーフバリがひょんなことから(!?)故郷に戻ることになるのですが、そこからは怒涛の展開。アクション映画らしい迫力のある映画となっています!!
インド映画ならではの踊るシーンも満載です。ちなみになぜインド映画で踊るシーンがあるかというのは、宗教的な関係であまり過激なシーンは描けないらしく、気分の高鳴りや、興奮といったところを踊りで表現しているようなのです!!
知らなかったので、意味がわかるとなんとなくすんなり受け入れられるようになりました。(単純)
こんな映画が好きな人はおすすめ!
中国映画のレッドクリフや、日本映画でいうとキングダムといったアクション中心の映画が好きな人はおすすめです。(出演者が好き!というのは除く)
ストーリーは比較的わかりやすいので、アクションによる爽快感を楽しむ映画のように思います。
あと、笑わせに来てるよね?っていうシーンがいっぱいあるのでコント番組が好きな人にもおすすめな映画です!あのシュールさは映画史に残るインパクト!笑
インド映画はあんまり観たことが無いっていう人にもおすすめです!