今日の栞

楽しいこと、新しいこと、気持ちいいこと

道案内から学ぶコミュニケーションの大切さ

道案内をするとき、「まっすぐ進むべきか」「少し右に曲がるか」という説明は、人によって捉え方が異なると思います。たとえば、「右に曲がる」と「右斜め前に進む」では全く違います。相手にどう伝わるのか、どのように受け止められるのかを考えて言葉を選ぶ必要があります。自分では「まっすぐ」と思っていても、相手には曲がっているように見えることもあるので、そういった点を補足するのが大切です。

道案内が上手な人は、説明の仕方がうまいといわれます。わかりにくい目印を伝えるより、少しずれるけれども、わかりやすい道を案内する方が、初めての人にとって親切です。つまり、正確に伝えることだけが良いわけではなく、その場に応じてわかりやすい表現を選ぶことが大事だと感じます。

最近、甥っ子や姪っ子と話す機会が増えましたが、彼らは高校生なので、見た目や体格は大人に近いです。しかし、話していると、少しわかりづらいと感じることが多いです。そこで厳しく詰めるのも大人げないので、「そうなんだ」と優しく聞き流しています。これは大人としての対応なのか、言葉選びが上手なだけなのかはわかりませんが、語彙力が少ないからだと考えています。そうなると、話していることが何を伝えたいのかよくわからなくなります。いっそ、彼が友達と話しているところを見てみたいものです。

甥っ子は短い文章で話すことが多いです。たとえば、「おいしい」と簡単に言うけれど、具体的に何がどうおいしいのかは説明できません。好きなことに対しても同じような反応なので、きっと同じ体験をしている人と話すことが楽なのだと思います。全てを説明しなくても、相手が理解してくれるからです。その心地よさは、確かに魅力的です。

文章を組み立てるというのは国語の力であり、作文の練習で鍛えられるものです。今になって、「ああ、読書感想文はこういうことだったのか」と感じるようになりました。そんなことを言いながら、私も読書感想文が苦手でした。甥っ子の成長が楽しみです。

リスクと行動判断

やりたいこととリスクマネジメントのバランスについて考えると、特に台風のような強い自然災害時には、その対応が重要になります。台風が来ると、交通機関や行ける場所が制限され、多くのことができなくなります。それでも、注意すればできることもありますが、基本的には危険を考慮して控えるべきこともあるでしょう。例えば、川遊びや海への外出などは、素人なら避けるべきでしょう。これらの行動は、控えるのが賢明です。

しかし、外食に行く場合はどうでしょうか?遠出や山越えは危険と感じるかもしれませんが、近場の飲食店に行くのは、行く人もいるでしょう。危険の基準は人それぞれですが、「これくらいなら大丈夫だろう」と思った行動が、今回もダメだったり、逆に以前はダメだったけれど今回は問題なかったということもあるでしょう。基準として考えるべきは、他人に迷惑がかかるかどうかかもしれません。たとえば、外で遊んでいて転んで怪我をする程度なら、自分で解決できる問題ですが、車で視界が悪くなり接触事故を起こしてしまうのは、大きな迷惑となる可能性があります。

また、台風の時にしかできないことがあるでしょうか。台風の特徴は強風や大雨ですが、これを楽しむ方法は一般的ではありません。やはり、台風の際は控えるのが正しい判断でしょう。

Webの魅力とリアルの広がり

ITについて、最近は少し飽きが来ているように感じる。やはり常に見ているのはパソコンやスマホタブレットの画面で、世界が広がっている感覚があまりないのかもしれない。抽象的な表現になるが、リアルの方がもっと幅広い可能性を感じる。ITでできることといえば、情報を得ることに限られている気がする。それはもちろん大事なことだが、重要性がある一方で、必要な情報が固定化され、新しい発見や情報が見つけにくくなっているように思う。この点については、もっと考えていきたい。

Webの魅力とは何だろうか。いろんな人と繋がり、境目なく様々な情報に触れることができる点だと思う。今述べたことは、もしかしたらWebのメリットをうまく活かしきれていない自分に対する反省かもしれない。想像できなかった人々との接点や、未知の情報に触れることは魅力的だが、SNSやコミュニティにはあまり興味が持てない。他人に対して興味が薄いのかもしれないが、他人と接することでしか新しい興味を見つけられないのかもしれないとも思う。そう考えると、SNSで正しい情報を得ることは有意義なのだろうか。何度試してみても、SNSを見る気が起きないのは、発信される情報が自分の興味と一致しないからだろうか。自分の言いたいことを言う場としてのSNSは、有益な情報を発信しようとしているとは思えない。実際にはそうかもしれないが、自分にはその価値が感じられない。

SNSの魅力とは何だろうか。地元の友達が近況をアップしているという話も聞くが、本当に必要ならLINEや他のSNSで個別に送ってくれるだろうと思う。そうしないということは、その程度の関係なのかもしれない。とはいえ、最近はSNSでの報告が増えているので、一概には言えないが、この価値観がよく理解できない。時間を使ってSNSを見ても、有益な情報が得られないことが多いからだろうか。そう思う一方で、面白いと感じる瞬間もあるのが不思議だ。